2011.03.22
木曽三川の治水と歴史 ~地域の安全・安心の為に~
木曽三川の下流域は海抜0メートル地帯となっており、住民は水との戦いであり、古くから治水工事(宝暦治水工事等)が行われている。伊勢湾台風や地盤沈下等から現在も引き続き、住民の生命と財産を守るために堤防補強や堤防のかさ上げ工事等が進められている。
国土交通省中部地方整備局木曽川下流河川事務所の和田様に、木曽三川の歴史を交え、木曽三川について詳しいご講演をいただきました。